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新築一軒家入居後に発覚した傷つきキッチンの化粧板修繕交渉

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こんにちは、今もリビング壁の修理の打合せをメーカと行っているMF(MIYOSHIDA FAMILIA)といいます。

この記事では、入居後に化粧板の修繕交渉をしてもらった交渉を紹介します。

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私の家は運悪く入居後に色々な問題が発生しました。

そのため、様々な修繕交渉を行ってきました。

  1. リビングの壁にヒビが入る問題
  2. 洗濯乾燥機が設置出来ない問題
  3. 駐車場に車を3台停められない問題
  4. 妻がエネファームがうるさいと騒ぐ問題

これらの問題を解決しながら今も家に住んでいます。

また、私は家を建てる時にデザインにこだわり家を建てました。

そのため、ハウスメーカの方々から家に関して褒めていただきました。

 設計士さん「近年まれにみるこだわりです」

 現場監督さん「キッチンの保護材を外した時に、現場からオーと声が上がった」

 アフターサービスさん「MFさんの家の内装をみるとこのまま欲しいという人がいます」

 キッチンメーカさん「こんなキッチンは初めて見たので、写真撮っていいですか?」

大変な思いをして入居後に私が経験した様な問題に遭わないために、やっておいた方が良いこと思うことがありますので記事を読んで下さい。

MFはハウスメーカにとってモンスタークレーマー‼

って言われるかもしれませんが、

どこかの不具合を見るたびにここ不満なんだよなって毎回思うより、

やるだけの事はやったなって思った方が後から気分がいいと思うからです。

MFは後悔のない人生を推進します(・`ω・)

(やらずに後悔する方が、やって後悔するより良い)

MF家の初期不具合

 ①キッチンごみ箱スペースの板に傷の修理が下手

 (修理した場所が盛り上がっている・・・)

  ※かなりもめた・・・

 ②上下2種類の壁紙が壁一面にしか張られていない。

  ※会社へ持ち帰って協議したらしい・・・

 ③畳の擦り傷

  ※即行で交換

①に関してはめっちゃもめました(๑д๑)

ハウスメーカに頼んでキッチンメーカと交渉しました。

目次

【交渉1回目 営業】

キッチンメーカ(営業)「私達は何もしていない、ハウスメーカかMFが傷付けたんじゃないか?」
ハウスメーカ「キッチンが設置されてから触っていないので傷つけていません」
と回答が・・・
MF「そうするとMFが修理していちゃもんを付けているかハウスメーカが嘘をついていることになりますが・・・」
キッチンメーカ(営業)「そうとしか考えられません」
MFプチーン(# ゚Д゚)
キッチンメーカ(営業)「そうとしか考えられません」
MF「なめんなよ‼」
MF「グジャベりゃぼりゃー!」(意味不明)
  (落ち着けMF相手の変なと所をつくんだ・・・) 
MF「色合いが同じですが塗料は購入できるのですか?」
キッチンメーカ(営業)「工場でしか塗装していないので購入できません」
MF「そうすると塗料を私達かハウスメーカが横流し品を入手したことになりますが、
  そのようなことはあり得るのでしょうか?」
キッチンメーカ(営業)「そういうことではないでしょうか?」
MF(もう駄目だ、こいつとは話が出来ない・・・)
  「これ以上話をしてもらちが明かないので、上位の方を連れてきてください」
キッチンメーカ(営業)「分かりました」 

※よく覚えてないけど、大体こんな感じ

【交渉2回目 店長】

キッチンメーカ(店長)菓子おりを渡しながら
          「この度は、すみませんでした」
MF「いえ、傷付けたのはMFでもハウスメーカさんでもないということで良いですか?」
キッチンメーカ(店長)「そうです」
MF「では、キッチンの板の交換をお願いします」
キッチンメーカ(店長)「交換は出来ません」
MF「出来ない理由が良く分からないです」
キッチンメーカ(店長)「天板を取外す必要があるのでキッチン全取替になります」
MF「分かりました。では修理でお願いします」
MF(妻)「交換できないことが理解できません。今まで交換実績がないのですか?」
     ※ 妻はMFより相手の発言の矛盾に敏感です・・・
キッチンメーカ(店長)「天板を取外す必要があるのでキッチン全取替になります」
ハウスメーカ「・・・」
MF「妻が納得するように説明をお願いします。」

【交渉3回目 営業】

キッチンメーカ(営業)組立要領書を見せながら
           「順番に組み立てていくので一度天板を外す必要があります」
MF「順番に組み付ける必要があることは分かりましたが、
  部品交換の手順説明をお願いします」
キッチンメーカ(営業)「化粧板を交換する手順書はありません」
MF「作業を行う職人さんと話をしたいので調整をお願いします」
ハウスメーカ「・・・」

【交渉4回目 職人】

キッチンメーカ(職人)「天板と床の間に工具を挟んで隙間を作るので交換できます」
MF「それは、一般的な作業なのですか?」
キッチンメーカ(職人)「一般的な作業です」
MF「交換作業はどの程度で終わりますか?」
キッチンメーカ(職人)「1時間くらいです」
MF「では化粧板の交換をお願いします」
キッチンメーカ(営業)「分かりました・・・」
ハウスメーカ「・・・」

その後見事キッチンの化粧板を交換してもらいました。

30分程度で交換していただきました。

出来ないとキッチンメーカ(営業)が言っていたのは何を根拠に言っていたのか・・・

ハウスメーカも何も言ってくれないし・・・

本当に疲れた(; ̄д ̄)ハァ↓↓

修理するなら分からないように修理しておいて欲しいものです。

修繕交渉に労力を使うし踏んだり蹴ったりです。

せっかく交換したキッチンの化粧板も今となっては、へこみ傷とかが付いています・・・

長く交渉することで生活満足度が下がってしまします。

皆さんは、かけた労力に対しどの程度のメリットがあるか考えて交渉してください。

修繕交渉を

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